朝、体重計に乗って数字が増えていると、それだけで嫌になる。
前は「最悪」と思って、しばらく体重計に乗りたくなくなることもあった。
増えている数字を見るのが嫌だから、測らない。
でも測らないと、その後どうなったのかも分からない。
今は、体重が増えていてもとりあえず測る。
そしてChatGPTの「健康相談」に、
「どう?体重」
と聞く。
本当にこれだけ。
「どう?体重」と聞くところから始まる
毎朝、体重計に乗ったあとに聞いている。
「どう?体重」
すると、今日の体重だけではなく、体脂肪や筋肉、睡眠など、そのとき見られる健康データも一緒に見てくれる。
だから、体重が昨日より増えていても、
「増えた。最悪」
だけで終わらなくなった。
今日の数字だけではなく、最近どう動いているのかを見る。
それだけでも、体重計に乗ったときの感じ方は前とは違う。
以前は嫌になると測らなくなることもあったけれど、今は毎日の測定を続けている。
体重が毎日きれいに減っているから続いている、というわけではない。
増える日もある。
それでも、とりあえず測って聞く。
私には、このくらい簡単なのが合っているみたいだ。
食べた後だけじゃなく、食べる前にも聞く
健康相談を使うのは朝だけではない。
食事をどうしようか迷ったときにも聞く。
例えば、
「今日さ、昼はサラダにパスタとかどう?」
という感じ。
食べたものを全部記録して、後から「今日はどうでしたか」と採点してもらうだけではない。
これから食べるものを決めるときにも使っている。
その日までに何を食べたか。
運動したか。
今の状態はどうか。
そういうものを見ながら提案してもらって、最後は自分で決める。
だから「健康管理をしている」というより、私の場合はその日の相談相手に近い。
言われた通りにするわけではない
ここは大事。
ChatGPTに聞いているからといって、言われた通りに生活しているわけではない。
「今日は休んだ方がいい」と言われても、
いや、運動したい。
と思えば運動することもある。
「もう少し食べた方がいい」と言われても、
今日はもう食べない。
と決めることもある。
食べるものも同じ。
足りないものがあると言われたら、そのまま指定されたものを食べるのではなく、
冷ました蒸しさつまいもにしようかな。
皮ごとのりんごにしようかな。
ピンクグレープフルーツにしようかな。
水切りしたギリシャヨーグルトがいいかな。
と、自分が知っているもの、自分が食べたいものから選ぶ。
決めるのは私。
これは今も変わらない。
「休めばよかった」と思ったこともある
もちろん、自分で決めた結果がいつも正しいわけでもない。
休んだ方がいいと言われたのに運動して、そのあと筋肉がしんどかったり、頭が痛かったり、だるくなったりして、
「ああ、休めばよかった」
と思ったことも何度かある。
こういうときは悔しい。
でも、次に同じようなことを言われたとき、
前にも無視してしんどくなったな。
と思い出せる。
AIが正しいから従う、というより、
自分で決めて、やってみて、その結果もまた残っていく。
私にはその使い方の方が合っている。
やったことも、そのまま返す
運動したら、それも健康相談に伝える。
例えば、
「25分ウォーキングしたよ」
と送る。
大げさな記録ではない。
やったことを、そのまま伝えるだけ。
でも、
相談する → 自分で決める → やってみる → また伝える
を繰り返していると、健康相談の中に自分の生活が少しずつ残っていく。
私の場合は、細かい数字を自分で全部分析するより、このやり方の方が続けやすい。
体重だけを見なくなった
体重は今でも気になる。
増えていたら、うれしくはない。
でも以前みたいに、その日の数字だけを見て全部ダメだったような気持ちになることは減った。
体脂肪はどうか。
筋肉はどうか。
ちゃんと眠れていたか。
運動はできていたか。
少し長い期間ではどう動いているか。
体重以外にも見るものがある。
「今日の体重」だけだったものが、「最近の自分はどう?」に変わってきた。
それが、今のところ一番大きな変化かもしれない。
本当に身体も変わっている?
ただ、ここで一つ気になることがある。
毎日測れるようになった。
食事や運動についても相談するようになった。
だからといって、
本当に身体が変わっているかは別の話。
私は今、ただ体重を落としたいわけではない。
筋肉はなるべく落とさず、脂肪を落としたい。
短い期間だけ見れば、体脂肪や筋肉の数字にも変化は出ている。
でも、家庭用の体組成計は日によって数字も動く。
数日だけ見て、
うまくいった。
とはまだ言いたくない。
だから、これはもう少し続けて見る。
毎朝、
「どう?体重」
と聞きながら。
今度は、体重だけではなく、
筋肉と脂肪がどう変わっていくのか。
そこを見てみたい。